白い歯は口元を美しく魅せ、その部位が茶色く変色しているといくら美人でも好感度は下がりやすいです。
歯医者では歯を白く見せる施術が可能であり、口元のコンプレックスを抱える人や見た目が気になりがちな女性におすすめでしょう。

歯医者で歯を白くする方法には大きく分けて被せものをするものと直接汚れを取り除くものが挙げられます。
前者にはラミネートべニアやオーラルセラミック、ホワイトコートなどが当てはまります。
歯の表面を削り上から歯の色をした薄い板を付けるラミネートべニアは、歯を白く見せる他歯の隙間やねじれてしまった歯の形を治すことができる歯科治療とされます。

オーラルセラミックは陶器製の被せものことを指し、プラスチック素材と比べて経年劣化が少なく、汚れや着色しにくいメリットがあります。
また陶器製の素材なので金属アレルギーのリスクが少ないです。

ホワイトコートは歯の表面に光で固まるプラスチック素材を薄くコーティングする方法で、持続力が劣る反面短期間で白い歯を実現できるとされます。
また差し歯や着色の強い詰め物も白くでき、カラーバリエーションが豊富なので好みにあった色の歯が目指せます。

次に歯の汚れを漂白剤等を使用して直接落とし、白い歯を実現する方法にはホワイトニングやクリーニング、ガムリーピングが挙げられます。
歯医者で行われるホワイトニングは変色している歯に一本ずつ漂白剤を塗り汚れを除去する方法であり、約30%ほどの過酸化水素水を含有した薬剤を歯に塗った後レーザーや光を当て薬を活性化させ漂白作用を高めていきます。
ホワイトニングは歯並びに関係なく施術ができ、1回の施術で効果が実感しやすい利点があります。

振動で汚れを落とす超音波スケーラーやハンドスケーラーと呼ばれる器具を用いるクリーニングは経験を積んだ歯科医師や歯科衛生士によって行われます。
専用の薬液を用いて歯垢を染め出した後、ラバーカップやフロス、ポリッシングブラシなどの器具で汚れを取り除きます。
清掃と研磨が終わると虫歯予防の為にフッ素を塗り完了ですが、歯医者によってはツヤ出しのためトリートメントを使用することがあります。

エタノールやフェノールのような薬剤やレーザーを照射して歯や歯茎のピーリングをするガムリーピングは歯茎が黒ずんでいたり、喫煙者、接客業のような普段から人と接する機会が多いタイプにおすすめの施術です。
薬剤やレーザーの効果により色素沈着した薄皮を剥がし新しい綺麗な歯肉を見せるので、クリニックによってはケミカルピーリングや歯茎のホワイトニングとも呼ばれます。
歯よりも歯茎の状態を良くする施術と言え、患者の状態にもよりますが2週間前後で治療は完了するとされます。